top of page
HOME>お手入れの仕方
お手入れの仕方
お料理に使っている「包丁のお手入れ」どうしていますか?
包丁は、毎日のお手入れ次第で長くお使いいただけます。
いつも気持ちよくお使いいただくためにも、ご使用後にはお手入れをおすすめします。
新しい包丁を使うとき
包丁には防錆加工が施されておりますので、ご使用前に砥石等で刃先を軽く研いでからご使用ください。
研ぎ出しを希望される場合は、ご注文時にお申し付けください。但し、お使いになるまでにお時間がある場合は研ぎ出しされると、錆びる場合がございますので、されないほうがいいかと思います。
普段のお手入れ
1.ご使用後、中性洗剤にてよく洗い、お湯で流してください。
刃と柄のつなぎ目部分は、汚れのたまりやすいところなので、しっかり洗います。
2.洗った後は乾いた布巾等で水分が残らないようによく拭きとってください。水分が残っているとさびる原因になり、柄の付け根は腐りやすくなります。
※食器洗い洗浄機や食器乾燥機などは、絶対使用しないでください。
包丁の研ぎ方
良い切れ味を保つためには定期的に研ぎ直すことが大切です。
1.包丁の先端(切っ先)を研ぐ
2.表面の先端から刃元まで全体的に研ぐ
3.裏面の先端から刃元まで全体的に研ぐ
4.かえりを取る
5.小刃付(中・上級者)
包丁研ぎが初めてとい方は、2、3、4だけを行って下さい。慣れてくれば1から進めて行くと料理人並に研げるようになります。
bottom of page